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2011年6月 1日 (水)

エリン・ブロコビッチ<スティーヴン・ソダーバーグ監督>

お勧め名作映画(邦画邦画)

【エリン・ブロコビッチ】

2000年制作
アメリカ映画。
監督:スティーヴン・ソダーバーグ
出演:ジュリア・ロバーツ

主演のジュリア・ロバーツは
第73回アカデミー賞主演女優賞を受賞した作品。

3人の子供を抱えるシングル・マザーの
エリンは無職だが、
子供を抱えていては職探しもままならず、
その上、交通事故にあってしまう。

しかも、負傷したにもかかわらず賠償金を得る
ことも出来ず、生活に窮するようになってしまう。
そこでエリンは自分を弁護したエドワードに、
負けたのだから仕事を斡旋するように要求、
半ば強引に彼の事務所で働くようになる。

エリンは退屈なファイル整理の仕事をしている
うちに、
ささいな不動産案件の書類に医療記録が
含まれていることを見つける。

大手電力・ガス会社PG&E
(Pacific Gas&Electric Company)が
ロサンゼルス郊外の砂漠町ヒスクリーである
住民の土地買収を企てていたのだ。

エリンはこの件について、
様々な体当たりの調査を行い、

その結果、PG&E社が人体に有害な6価クロムに
よる水質汚染の事実を隠蔽しようとしている
企みに気付く。

相手は大企業だが、
エリンはその行動力とバイタリティで、
最終的に地域住民全員の同意書を
取り付ける。

また、
「PG&Eで働いている時、
水質は汚染されているが、
その情報を洩らしてはならない」
との重要文書を処分させられたとリーク
もつかむ、

最終的に和解に持ち込み、
米国史上最高額の「3億3300万ドル」
(約350億円)を勝ち取り、
エリン自らも2億円以上の破格のボーナス
を手にする。

「1993年」に実際に起った訴訟事件!

弁護士資格なく、無職だった女性が

その執念とバイタリティ、行動力で、

大企業から勝利を収める。

その力の根源は「真実」で、

「真実」を追究することで、

社会のパワーバランスを覆すことが

できるということを表現した、

まさに名作だと思う映画です!

是非、観てみてください!

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