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2011年5月27日 (金)

[洋画]パルプ・フィクション(Pulp Fiction)<クエンティン・タランティーノ監督映画>

お勧め名作映画(邦画洋画)

【パルプ・フィクション】

アメリカ映画
1994年製作

監督:クエンティン・タランティーノ

出演:
ティム・ロス
ジョン・トラボルタ
ユマ・サーマン
サミュエル・L・ジャクソン
ブルース・ウィリス
ハーヴェイ・カイテル
クリストファー・ウォーケン

この映画「パルプ・フィクション」は、

1994年のアカデミー賞では7部門にノミネートされ、
そのうち脚本賞を受賞した。
カンヌ国際映画祭ではパルム・ドールを受賞した。
その他にも多くの賞を受賞している。

アメリカのB級犯罪小説であるパルプマガジン的な
ストーリーをコンセプトに殺し屋たちの話
を3つの物語が交錯するように語られる映画。

面白いエピソードが交錯する映画です。

1.プロローグ
あるレストランにて、チンピラおぼしきカップル、
パンプキンとハニー・バニーが、
突然立ち上がり強盗を始める。

2.ビンセントとジュールス、マフィアの殺し屋2人は、
組織を裏切った青年らの部屋を訪ね、
組織の取引の品である
黒いスーツケースを取り戻す。

3.VINCENT VEGA & MARSELLUS WALLACE'S WIFE
(ビンセント・ベガとマーセルス・ウォレスの妻)

マフィアのボスから彼の愛妻ミアの世話を
頼まれたビンセントの話。
2人は50年代風のクラブ・レストランに行き
ダンスを踊り、互いに魅かれ合う。
しかしボスの妻に手を出すことを
恐れて帰ろうとすると、
ミアが知らぬ間にヴィンセントの
持っていたヘロインを吸いこんで
意識を失い狼狽するが、
ミアは運良く意識を取り戻し2人は
このことを2人の秘密にしようと誓って別れる。

4.THE GOLD WATCH (金時計)

落ち目のボクサーであるブッチはマフィアのボス、
マーセルスから八百長試合を頼まれていたが、
これを裏切り勝利。
恋人のファビアンと街を出ようとするが、
父親の形見の金時計をファビアンがアパートに
忘れてきたことに気づく。

5.THE BONNIE SITUATION (ボニーの一件)

一仕事を終えた殺し屋のビンセントとジュールスは
現場に居たジュールスの知人の男マーヴィンを
後部座席に乗せて自動車で移動していたが、
はずみで銃が暴発。
弾はマーヴィンの頭部を直撃してしまう。
その死体を処理のため、ザ・ウルフという男が解決の
ために送り込まれる事になる。

6.エピローグ
プロローグの続き。一連の厄介ごとをなんとかこなした
ビンセントとジュールスは、
レストランに立ち寄る。
そこで朝食を取る2人だったが、
ビンセントがトイレに立ったつかの間、
店内にカップルの怒声が響き渡る。

その怒声の主は、
プロローグでの、チンピラおぼしきカップル、
パンプキンとハニー・バニーだ!!

私の好きなシーンは、

元女優役のユマ・サーマンが打ち切られた
パイロット版テレビで披露したいうジョークを
ジョン・トラボルタに喋るシーン。
夢破れた女優の寂しさが出ていてよかった!

また、掃除人ウルフ役のハーヴェイ・カイテル
がひたすら格好よかった。

クリストファー・ウォーケンは、
7年間ハノイに捕虜として抑留されていた軍人役で
ブッチの幼少時にブッチの父の形見で先祖代々
受け継がれている金時計の話しをするシーン、
長めの台詞を完璧な間で演じています。

スティーヴ・ブシェミは、
無愛想でやる気のないウエイターを本当に
やる気がなさそうに演じています。

そして、アンジェイ・セクラの映像も
かなりいいです。
アンジェイ・セクラは、
レザボア・ドッグスの撮影監督でもあります。

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