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2011年4月17日 (日)

チャップリンの独裁者<チャールズ・チャップリン監督映画>

お勧め名作映画談義

【チャップリンの独裁者】

アメリカ映画
1940年製作
監督:チャールズ・チャップリン
出演:チャールズ・チャップリン
ポーレット・ゴダード

反ナチ映画の偉大な金字塔。

チャップリンは独裁者ヒンケルと

ユダヤ人の床屋チャーリー

の二役を演じ、うち二つの二人の

すり替えという古典的なギャグ

で笑わせながら、両者の対比によって

ヒンケルの狂気を鋭く暴いてみせる。

シーンとしては、

特に有名なのは、

ヒンケルが地球儀の風船をもてあそぶシーン!

笑えますが、不気味な迫力です!

チャップリンとヒトラーは、

人間のコインの裏返しのような気がします。

チャップリンは「笑い:人間性」を

ヒトラーは「支配」を目標としました。

しかし、二人とも、

多くの聴衆の支持をうけたという現実。

なぜ、こうなったのか。

最後にチャップリンが民主主義の大演説を

やります。

「どうしも言わなければならない」

という、チャップリンの覚悟が出ている映画です。

チャップリンは何に向って演説していたのか?

それは人間が誰でも持っている、

ヒトラー的支配欲への批判だったのかもしれま

せん。

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