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2011年4月11日 (月)

アキレスと亀<北野武監督映画>

お勧め名作映画談義

【アキレスと亀】

日本映画
2001年
監督:北野武
出演:ビートたけし
樋口可南子
麻生久美子
中尾彬
大杉漣
伊武雅刀
風祭ゆき

第65回ヴェネチア国際映画祭で、

コンペティション部門出品作品!

売れなかった時代のビートたけしの心を

描いた作品かもしれないと思った。

売れるまでは、、亀のように歩き続ける

しかないんだと。

才能があるのか、無いのかわからなくて

も。。

もちろんサクセスストーリーではなく、

ただ、歩き続けなければならないという

宗教的なものを感じましたね。

タイトルの『アキレスと亀』の元々の意味は、

俊足であるはずの人間が鈍足の亀と競争しても

勝てないことを証明する数式上の

逆説(パラドックス)。

売れない画家の真知寿(まちす)と妻である

幸子の夫婦愛が描かれているが、

勘違いしている人間(真知寿)と

その人間にそっとよりそう神(妻)の

人間への愛が描かれているように感じた。

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